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フルーティで飲みやすいシャンパンベースのカクテル、「ミモザ」(mimosa)

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ミモザとシャンパン

別名、世界で一番ぜいたくなオレンジジュース

ミモザとは、シャンパンを同量のオレンジジュースで割ったビルトタイプのカクテル。その名前は、鮮やかな黄色の花をつける、同名の植物に由来するとされています。
ミモザは、シャンパングラスに注ぐのがセオリーで、氷は使いません。一方、同じレシピでも、タンブラーグラスを使い氷を入れたカクテルは、バックス・フィズと呼ぶことがあります。
アルコール度数が低く、飲み口もさわやかであるため、お酒が苦手な女性にもオススメの一杯です。

パントマイムとの意外な関係

本来のミモザという植物は、マメ科に属する「オジギソウ」の総称で、薄い紫色の花をつけます。触ると動くことから、マントマイムのマイム(mimos)が、その語源となっているようです。
ところが、黄色い花をつける「フサアカシア」に形が似ていたことから、次第に混同されるようになりました。カクテルの由来になったのは、この後者の方のミモザ。また、卵を使った「ミモザサラダ」も、本来であれば誤用といったところでしょう。
なお、イタリアでは毎年3月8日の「国際女性デー」に、男性から女性へミモザアカシアの花を贈る風習があります。

ミモザの楽しみ方

オレンジジュースをグレープフルーツジュースに替えると、ホワイトミモザに。また、イタリアのワインメーカー「カネッラ」は、シチリア産のブラッドオレンジを使うことで、紅い「MIMOSA」を商品化しています。
ミモザの定義にとらわれず、シャンパンやスパークリングワインを、お好みのフルーツジュースなどで割るのも一興。バーテンダーに頼めば、洋服の色などに合わせたアレンジをしてくれることでしょう。
世界で一番ぜいたくな、それでいて1つしかない「オンリーワン」を、大切な人に頼んでみてはいかがでしょうか。


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