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味覚のバランスに優れた赤の女帝、「ブラッディメアリー」(Bloody Mary)

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ブラッディメアリー(ブラッディマリー)

お好みのアレンジを無手勝流で

ブラッディメアリーは、トマトジュースに適量のウォッカを加えた、ロングタイプのカクテルです。
飾り付けにはレモンスライスを使うのが定番ですが、マドラー替わりに葉の付いたセロリスティックを使用するタイプもあるようです。またこのカクテルは、「ブラッディマリー」とも呼ばれています。

名前の由来は、カトリックを弾圧したことで知られるイングランドの女王、メアリー1世。彼女の別名「血まみれのメアリー」を連想させます。飲み方の特徴としては、塩やタバスコ、コショウなどのスパイスを使って、自分なりのテイストを整えられること。ウスターソースを好む通もいます。

一杯で、味覚の8割をカバー

アメリカの調査会社が行った調査によると、ブラッディマリーは、5つある味覚のほとんどをカバーしているそうです。具体的には、「甘味、酸味、塩味、うま味」の4つ。もし、残りの「苦み」があれば、味のバランスはパーフェクトに近づくでしょう。
そこでオススメしたいのが、「ビールをチェイサーとして頼む」という方法。もしくは、直接混ぜてもいいでしょう。実際に、ブラッディマリーとビールをブレンドした「レッドバード」というカクテルもあります。

ブラッディマリーの楽しみ方

癖の無いウォッカですが、違う味を楽しみたいという方は、お好みのリカーでアレンジしてみてはいかがでしょうか。
テキーラをベースにすればストローハットというカクテルになります。テキーラ特有の香りとトマトジュースの酸味が絶妙なコンビネーションを作り出します。
同じような方向ですが、意外にハマるのが泡盛。独特のコクと切れ味が、まろやかな印象を持つブラッディマリーの描写を一変させるでしょう。
いずれにしても、「トマトと合うリカー」であれば、それぞれのマリアージュがかなうはず。女帝のパートナーを探しに、今夜もBARを訪ねてみませんか。


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