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キリリと冷やして楽しみたい、女性にもオススメの「キティ」(Kitty)

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キティ ワインのカクテル

グラスを見ればポリシーが分かる

キティとは、同量の赤ワインとジンジャエールを混ぜた飲み物。ガーニッシュは用いないことが多く、甘いのにさっぱりとした飲み口が特徴となっています。
提供されるグラスを見ると、大きく2つの方向性があるようです。
タンブラーグラスに氷を入れて出されるタイプのものは、ジンジャエールを基本とした考え方で、マドラーが添えられることもあります。
これに対し、ワイングラスやシャンパングラスを用いたタイプは、氷やマドラーを使いません。ワインが軸となっているのでしょう。

SFの名作を連想させる「夏へのカクテル」

キティの名前は、子猫(kitten)が由来とされています。その理由は「子猫がなめるほど飲みやすい」から、「はじける泡の様が、落ち着きのない子猫そっくり」といったものまで、じつにさまざま。
ちなみに、ジンジャエールが大好きな猫は、SFの古典ともいえる作品の中に登場します。蒸し暑い夏の夜には、冷やしたキティと一緒に、ロボット掃除機の普及を見抜いた天才作家の力作を味わってみてはいかがでしょうか。

キティの楽しみ方

ワインとソーダ類の組み合わせは、キティのほかにも数多く存在します。
白ワインとジンジャエールの組み合わせなら「オペレーター」。さしずめ、「作業をしながらでも飲みやすい」といったところでしょうか。
白ワインをソーダ水で割ると「スプリッツァ」、ドイツ語の「はじける」という単語が語源です。
では、赤ワインとソーダ水では何になるのでしょうか。どうやら、この名称に正解はないようです。方や甘さと重厚感、もう一方は辛口の淡麗。両者は相いれない間柄なのかもしれません。
しかし、バーテンダーなら、何かヒントを知っているかも。うたかたの伝説を求めて、今夜もBARへ、繰り出してみませんか。


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